あれから一週間という月日が経った。この時は七日という間でも、いつものそれと何かが違う。何だか「さまよい続けている」みたいな感覚。ただし、まだ自分は自然と生まれ育ったこの街に、彷徨いながらも未だいる。知人たちの中には「ここにいては危険だ」とか「子供たちのためだ」と言って、少しでも東京から離れようと遠い土地を選んだ者もいる。不安に脅える気持ちはよく分かる。でも東京はデッカい地震があっただけ。それどこじゃない被害を受けたたくさんの人の苦悩を見れば、今じゃ津波がなかっただけでもラッキーだったと思うようになり、幸運にも家族や友人たちを含めて僕らには命があるというだけでとても幸せに思えるようになった。こんなことが起きずにも、日本はこれから、世界中の人々が関心もって見守る高齢化社会という現実の中で奮起せねばならぬ時だった。天災というまさに平等に与えられたこの試練を、人々の努力によって支え合う必要がある。自分だけ生き残ろうとしてちゃ無理なんだ。そのやり方を世界も注目している。上手くやれば世界の役にも立つわけだ。頑張るしかないや。(矢部 直 2011年3月19日)

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